首のたるみにRFは効果がある?

はじめに

「首のシワやたるみが気になってきた」「顔は若く見えるのに首だけ年齢が出てしまう」「RF治療は首にも効果があるの?」
このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。
首は顔以上に年齢が表れやすい部位です。
スキンケアは顔を中心に行っていても、首のケアは後回しになりがちで、気づいたときには横ジワやたるみが目立っていたというケースも多く見られます。
近年は、高周波(RF)を用いたたるみ治療が広く行われていますが、「首のたるみにも効果があるのか」「顔と同じような変化が期待できるのか」と疑問に思われる方もいるでしょう。
この記事では、RFが首のたるみに効果を発揮する仕組みや、改善が期待できる症状、RFだけでは改善が難しいケースについて詳しく解説します。

当院のRFの種類と詳細は下記をご覧ください。
サーマクール デンシティ ブレッシング

首はなぜたるみやすいの?

首の皮膚は顔よりも薄く、皮脂腺も少ないため、乾燥しやすいという特徴があります。
さらに、加齢によってコラーゲンやエラスチンが減少すると、皮膚の弾力が失われ、たるみやシワが目立ちやすくなります。
また、スマートフォンやパソコンを見る時間が長く、下を向く姿勢が続くことで首に折れ目がつき、横ジワが深くなることもあります。
近年では、このような状態を「テックネック」と呼ぶこともあります。

そのほかにも、紫外線による光老化、急激な体重変化、筋肉や皮下組織の加齢変化など、さまざまな要因が重なって首のたるみは進行していきます。

RFは首のたるみにどう作用する?

RF(Radio Frequency)は、高周波エネルギーによって皮膚の深い部分に熱を加え、コラーゲンの収縮と新しいコラーゲンの生成を促す治療です。
熱刺激によって真皮や皮下組織が活性化されることで、肌にハリが生まれ、たるみの改善が期待できます。
また、施術直後にはコラーゲン線維が引き締まることで、軽いリフトアップ効果を感じる方もいます。その後、数週間から数か月かけてコラーゲンが再構築されることで、徐々に肌質やハリの改善が現れてきます。
首は皮膚が薄い部位であるため、肌の状態に合わせて適切な出力で施術を行うことが重要です。

RFで改善が期待できる首の悩み

RFは、比較的軽度から中等度の首のたるみに適しています。
肌のハリが低下してきた方や、首全体にゆるみを感じる方では、引き締まりや肌質の改善を実感できることがあります。
また、加齢によってフェイスラインと首の境目がぼやけてきた場合にも、首からフェイスラインにかけてRFを照射することで、輪郭がすっきりと見えることがあります。
さらに、小ジワや浅い横ジワが目立ち始めた段階では、コラーゲンの増生によってシワが目立ちにくくなるケースもあります。
たるみが進行する前の予防的な治療としてRFを取り入れる方も増えています。

RFだけでは改善が難しいケース

一方で、すべての首のたるみがRFだけで改善するわけではありません。
皮膚が大きく余っている場合や、加齢によって首の筋肉(広頚筋)が強く浮き出ている場合は、RFだけでは十分な改善が得られないことがあります。
また、深く刻まれた横ジワは、皮膚の折れ癖が強くなっているため、RF単独では改善が限定的です。
大量減量後に皮膚が余ってしまったケースや、重度のたるみでは、糸リフトやネックリフト手術、ヒアルロン酸注入、ボツリヌストキシン治療などを組み合わせた方が、より高い効果が期待できる場合があります。
そのため、首の状態を診察し、たるみの原因を見極めたうえで治療法を選択することが大切です。

RFとHIFUは首ならどちらがおすすめ?

RFとHIFUはどちらもたるみ治療として知られていますが、得意とする部位や作用する層が異なります。
RFは真皮を中心に熱を加え、コラーゲンの再生を促すため、肌のハリや質感の改善に優れています。首のように皮膚が薄い部位では、この特徴が活かされることが多くあります。
一方、HIFUはSMAS筋膜などより深い層へエネルギーを届けることで、引き締め効果が期待できる治療です。
ただし、首では皮膚の厚みや神経・血管の位置などを考慮する必要があるため、すべての方にHIFUが適しているとは限りません。
肌のハリを改善したい方にはRFが適している場合が多く、皮膚の状態によってはRFとHIFUを組み合わせることで、より総合的な若返り効果が期待できます。

RF治療は何回くらい受けると効果がある?

RFは1回でも肌の引き締まりを実感される方がいますが、コラーゲンの再生には時間がかかるため、本来の効果は施術後1~3か月ほどかけて現れます。

その後は加齢とともにコラーゲンが減少していくため、状態に合わせて定期的なメンテナンスを行うことで、良い状態を維持しやすくなります。

治療回数や間隔は使用する機器や肌状態によって異なるため、医師と相談しながら無理のないペースで継続することが大切です。

首のRF治療後に気を付けること

RF治療後はダウンタイムが比較的少ないものの、施術後は肌が一時的に乾燥しやすくなることがあります。
十分な保湿を心がけ、紫外線対策を行うことで、より良い治療効果につながります。
また、施術直後は首を強く擦ったり、刺激の強いスキンケアを使用したりすることは避けた方が安心です。
肌の状態によっては軽い赤みや熱感が出ることもありますが、多くは数時間から数日以内に落ち着きます。

まとめ

RFは、首の軽度から中等度のたるみやハリ不足、小ジワの改善に効果が期待できる治療です。
コラーゲンの生成を促すことで、首全体の肌質を整え、自然な引き締まりへ導きます。
一方で、皮膚の余りが大きい場合や重度のたるみ、深く刻まれたシワでは、RFだけでは十分な改善が難しいこともあります。
そのような場合は、糸リフトやヒアルロン酸、ボツリヌストキシン治療、手術などを組み合わせることで、より満足度の高い結果が期待できます。
首は顔と同じくらい年齢が表れやすい部位だからこそ、自己判断で治療を選ぶのではなく、たるみの原因に合わせた適切な治療を選択することが、美しい首元への近道です。


サーマクールFLX

ご予約はこちら

ブレッシング

ご予約はこちら

デンシティ (看護師施術)

ご予約はこちら

デンシティ (ドクター施術)

ご予約はこちら

篠﨑 智公

この記事の監修者

院長

篠﨑 智公

2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。

記事をシェアする

首のたるみにRFは効果がある?

Reserve

ご予約

03-6709-1204

受付時間 11:00〜19:30

Schedule

営業スケジュール

当院は完全予約制です。

営業スケジュールをご確認の上、ご予約をお願いします。

診療時間
11:00~19:30
休診日

不定休

※Googleカレンダーにて営業日をご確認いただけます。