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涙袋へのヒアルロン酸注入の内出血はいつ治まる?一般的な経過をご紹介

ふっくらと可愛らしい涙袋を、手軽に手に入れられると人気のヒアルロン酸注入。

特に若い女性に人気の高い治療です。

しかし、皮膚が薄い目元への施術のため、内出血が起こらないか心配な方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、涙袋へのヒアルロン酸注入で内出血が起こる原因や期間について、詳しく解説していきます。

合わせて、内出血が起こってしまった時の対応や、施術時・施術後のポイントなどもご紹介します。

涙袋へのヒアルロン酸注入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. ヒアルロン酸注入で内出血が起こる原因
  2. 内出血が起こる確率は?
  3. 涙袋へのヒアルロン酸注入のダウンタイムはどのくらい?
  4. 内出血を早く治す方法
  5. 涙袋へのヒアルロン酸注入で内出血を抑える方法
  6. ヒアルロン酸注入なら東京ココセランクリニックがおすすめ
  7. まとめ

ヒアルロン酸注入で内出血が起こる原因


ヒアルロン酸注入は、注射針を使用してヒアルロン酸製剤を注入する施術です。

施術の際、注射針が毛細血管を傷つけることで、内出血が発生します。

内出血が起こる確率は?

ヒアルロン酸注入では、必ずしも内出血が起こるというわけではありません。

一般的に10人に1人の割合で、内出血が起こるとされています。

内出血が起こる確率は?

涙袋へのヒアルロン酸注入のダウンタイムは他の美容医療に比べて軽く、数日~1週間程度です。

施術後は腫れや内出血、痛みなどの症状が現れることがあります。

また、目元に違和感を感じることケースもありますが、どれも長くは続きません。

どの症状が現れてもメイクでカバーできる程度であるのが一般的です。

内出血を早く治す方法

ヒアルロン酸注入で内出血が起きてしまった場合、以下のような方法で早く治すことができます。

ヒルドイド(ヘパリン類似物質)を患部に塗る

少しでも早く治したい場合、内出血した箇所にヒルドイド(ヘパリン類似物質)を塗るのがおすすめです。

ヘパリン類似物質には、血液の固まる力を阻害する作用があるため、内出血でできた血の固まりを溶かし、体内に吸収させる効果があります。

患部を冷やす

患部をアイスノンや氷のうなどで冷やすことも、内出血を早く治すのに効果的です。

患部を冷やすことで血管が収縮し、出血しにくくなります。

患部を冷やす際は氷を直接当てず、タオルなどで包んだり間に挟んだりして冷やしすぎないよう注意しましょう。

頭を心臓より高い位置にする

頭を心臓より高い位置にするのも、内出血を悪化させないためのポイント。

内出血は毛細血管が皮膚の中で出血している状態です。

そのため、血液が傷ついた血管に集まると余計に出血して内出血が悪化してしまいます。

血液は心臓に流れていくので、頭を心臓より高い位置にすれば血液が涙袋のほうへ流れにくくなります。

ヒアルロン注入をした後は、できるだけ体を起こした状態にする、寝る際は高めの枕を使用するのがおすすめです。

涙袋へのヒアルロン酸注入のダウンタイムはどのくらい?

ヒアルロン酸注入で内出血を抑えるためには、施術時と施術後に気を付けたいポイントがいくつかあります。

ここからは、内出血を抑えるための方法について、詳しくご紹介します。

内出血を早く治す方法

内出血は施術時に針が毛細血管を傷つけることで起こります。

そのため、柔らかい針を使用するのがおすすめです。

ヒアルロン酸注入で使用できる柔らかい針は、マイクロカニューレと呼ばれます。

マイクロカニューレは先端が丸く、柔らかい針のため、血管を傷つけにくいのが特徴です。

マイクロカニューレは有料オプションで用意されていることが多いため、施術前に確認しておきましょう。

施術時に緊張しすぎない

施術時に緊張して目元に力が入ってしまうと、血管が収縮して内出血や腫れにつながりやすくなります。

そのため、施術時はできるだけリラックスするようにしましょう。

とはいえ、目元に針が近づくのは怖いものです。

不安な場合はテープやクリームなどの表面麻酔を使用し、痛みを和らげるようにしましょう。

それでも不安な場合は、笑気ガスなどを使うのもおすすめです。

涙袋へのヒアルロン酸注入で内出血を抑える方法

施術後に患部を触ったり擦ったりすると、その刺激で血管が傷ついて内出血につながる場合があります。

また、内出血が起きている状態で刺激を与えると、悪化することも。

メイクや洗顔などは施術後すぐから可能ですが、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。

施術後激しい運動・長風呂・サウナなどの行動は控える

施術後は激しい運動や長風呂、サウナなどの血行を促進するような行動は控えましょう。

血行が良くなると出血量が増えるため、内出血が悪化してしまうことがあります。

とくに施術後は少なからず肌が傷ついた状態です。

内出血だけでなく、腫れや痛みなどの症状がでたり悪化したりすることもあるので、注意しましょう。

技術の高い医師のもとで施術を受ける

ヒアルロン酸注入は腕のいい医師の施術を受けることで、内出血のリスクを低減できます。

ヒアルロン酸注入は、医師の技術に仕上がりが大きく左右される治療です。

とはいえ、腕のいい医師であったとしても、内出血のリスクをゼロにすることは難しいです。

しかし、技術のない医師だと、針を刺す回数が多かったり針を刺す角度が悪かったりすることもあり、その分内出血のリスクが上がってしまいます。

ヒアルロン酸注入なら東京ココセランクリニックがおすすめ

東京でヒアルロン酸注入が得意なクリニックなら、東京ココセランクリニックがおすすめです。

東京ココセランクリニックでは、マイクロカニューレを採用しているため、内出血や痛み、腫れなどのリスクを最小限に抑えます

また、形成外科の専門医が解剖学的視点から希望の涙袋に仕上げるため、懸念するような失敗はほとんどありません。

痛みや不安を最小限に、心地よい癒し空間をご提供します。

まとめ


涙袋へのヒアルロン酸注入による内出血を抑えるためには、クリニック選びが重要なポイントです。

医師の技量によってダウンタイムの長さが左右される可能性もあるため、必ず経験が豊富で技術がある医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

東京ココセランクリニックでは、施術をまだ決めていない方のご相談も受け付けています。

不安なこと、聞いておきたいことなど、どんな些細なことでも構いません。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

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