ノーファンデ肌|毛穴・ニキビ跡治療まとめ

はじめに

「ファンデーションを塗らないと外出できない」「毛穴が気になって厚塗りになってしまう」「ニキビ跡を隠そうとするとメイクが崩れやすい」
このような悩みを抱えている方は少なくありません。
最近では、単にメイクで隠すのではなく、肌そのものを綺麗にしたいというニーズが高まっています。
いわゆる“ノーファンデ肌”を目指す方が増えているのです。
もちろん、完全に毛穴やニキビ跡がゼロになるわけではありません。
しかし、肌質を改善し、毛穴や凹凸を目立ちにくくすることで、ファンデーションに頼らなくても自信を持てる肌を目指すことは可能です。
この記事では、ノーファンデ肌を目指すために知っておきたい毛穴・ニキビ跡治療について解説します。

当院のおすすめ施術詳細は下記をご覧ください。
CO2フラクショナルレーザー キュアジェット ブレッシング アドバテックスレーザー プロファイロ プルリアルデンシファイ

なぜノーファンデ肌が難しいのか

ノーファンデ肌を目指すうえで最も大きな障害になるのが、毛穴とニキビ跡です。
シミや赤みはコンシーラーで隠しやすい一方で、肌の凹凸はメイクで完全に隠すことができません。
むしろ、ファンデーションを厚く塗ることで毛穴落ちが目立ったり、凹凸にファンデーションが入り込んでしまったりすることもあります。
そのため、ノーファンデ肌を目指す場合は、肌表面の凹凸そのものを改善することが重要になります。

毛穴が目立つ原因とは

毛穴の悩みといっても、その原因は一つではありません。
皮脂分泌による開き毛穴、加齢によるたるみ毛穴、ニキビ跡に伴う毛穴の変形など、さまざまなタイプがあります。
また、コラーゲン不足によって毛穴周囲の皮膚が支えられなくなると、毛穴が大きく見えることもあります。
そのため、単純に毛穴を引き締めるだけではなく、肌の土台そのものを改善することが重要になります。

ニキビ跡には種類がある

ニキビ跡も一種類ではありません。
赤みが残るタイプ、色素沈着が残るタイプ、クレーターとして凹凸が残るタイプなどがあります。
特にノーファンデ肌を目指すうえで問題になりやすいのがクレーターです。
クレーターは真皮層の組織が失われることで起こるため、スキンケアだけで改善することは難しいとされています。
まずは自分のニキビ跡がどのタイプなのかを知ることが大切です。

CO2フラクショナルレーザー

クレーターや毛穴治療として長年行われているのがCO2フラクショナルレーザーです。
皮膚へ微細な穴を開けることで再生能力を引き出し、新しいコラーゲン生成を促します。
その結果、肌の凹凸や毛穴が徐々に改善していきます。
特にクレーターや肌表面の質感改善を目的とする場合に選択されることが多い治療です。
一方で、比較的ダウンタイムがあるため、治療スケジュールを考慮する必要があります。

キュアジェット

針を使わずに薬剤を皮膚の表皮から真皮深層まで届ける治療機器です。
空気圧を利用することで、線維化した皮下組織にアプローチし、マイクロサブシジョンと薬剤導入を同時に行うことが可能です。
毛穴の開き、ニキビ跡、傷跡などを改善したい方に人気の治療です。

ブレッシング

近年注目されている肌質改善治療の一つがブレッシングです。
傾斜ニードルとRFを組み合わせることで、皮膚内部へ立体的にアプローチします。
毛穴改善だけでなく、ニキビ跡の凹凸や肌全体の質感改善も期待できます。
また、サブシジョン効果も期待できるため、ローリング型のクレーターとの相性が良いとされています。
単純な毛穴治療ではなく、肌そのものを再構築するような考え方の治療です。

アドバテックスレーザー

毛穴だけでなく、赤みや色ムラが気になる方にはアドバテックスレーザーも選択肢になります。
赤みへアプローチしながら肌質改善を目指せるため、ニキビ跡の赤みが残っている方との相性が良い治療です。
毛穴の開きそのものを改善する治療ではありませんが、肌全体の印象を均一にすることで、よりノーファンデ肌に近づくことが期待できます。

肌育治療という選択肢

最近では、肌育治療という考え方も注目されています。
ジュベルックやプロファイロ、プルリアルなどを用いて、肌そのものの再生能力を高める治療です。
毛穴やニキビ跡を直接削る治療ではありませんが、コラーゲン生成を促進しながら肌質改善を目指します。
他の治療と組み合わせることで、より高い効果が期待できることもあります。

どの治療が一番いいのか

よく「一番効果のある治療は何ですか?」と質問されます。
しかし、毛穴やニキビ跡の状態によって適した治療は異なります。
開き毛穴が中心なのか、クレーターが主体なのか、赤みもあるのかによって治療方針は変わります。
そのため、一つの治療ですべてを解決するというよりも、状態に応じて複数の治療を組み合わせるケースが多くなっています。

ノーファンデ肌への近道はあるのか

残念ながら、一度の施術でノーファンデ肌になる魔法のような治療はありません。
毛穴やニキビ跡は長い時間をかけて形成されたものであり、改善にも時間が必要です。
しかし、適切な治療を継続することで、ファンデーションの量が減ったり、コンシーラーが不要になったりするケースは少なくありません。
実際にノーファンデに近い状態で過ごせるようになる方もいます。
大切なのは、短期間で完璧を目指すのではなく、少しずつ肌質を改善していくことです。

まとめ

ノーファンデ肌を目指すうえで重要なのは、毛穴やニキビ跡などの肌の凹凸を改善することです。
CO2フラクショナルレーザー、キュアジェット、ブレッシング、アドバテックスレーザー、肌育治療など、それぞれ異なる特徴を持つ治療があります。
どの治療が最適かは肌状態によって異なりますが、適切な治療を継続することで肌質改善は十分に期待できます。
メイクで隠す肌から、素肌に自信が持てる肌へ。
ノーファンデ肌への第一歩は、自分の肌悩みに合った治療を知ることから始まります。


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篠﨑 智公

この記事の監修者

院長

篠﨑 智公

2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。

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