2026/07/13
レーザー
アドバテックスレーザーのダウンタイム|施術後の経過や注意点
はじめに
「アドバテックスレーザーを受けてみたいけれど、ダウンタイムはどれくらいあるの?」「仕事を休む必要はある?」「施術後に顔が真っ赤になったり、かさぶたができたりしない?」
美容医療を検討する際、多くの方が気になるのがダウンタイムです。
特に赤ら顔やニキビ跡の赤み、毛細血管の拡張などを改善するレーザー治療では、「施術後の見た目が気になる」「翌日に予定があるけれど大丈夫?」という不安を抱える方も少なくありません。
アドバテックスレーザーは、赤み治療と肌質改善を同時に目指せるレーザーでありながら、比較的ダウンタイムが少ないことも特徴の一つです。
もちろん施術後には一時的な赤みやほてりが生じることがありますが、多くの場合は日常生活への影響を最小限に抑えながら治療を受けることができます。
この記事では、アドバテックスレーザーのダウンタイムや施術後の経過、注意点について詳しく解説します。
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アドバテックスレーザーとは
アドバテックスレーザーは、赤ら顔やニキビ跡の赤み、毛細血管の拡張などにアプローチするとともに、肌質改善も期待できるレーザー治療です。
赤みだけを改善することを目的としたレーザーとは異なり、肌全体へ働きかけることで、透明感やハリ、キメの改善も目指せることが特徴です。
「赤みはもちろん、肌全体をきれいにしたい」という方に選ばれることが多く、定期的なメンテナンス治療として取り入れている方も少なくありません。
ダウンタイムは比較的少ない治療
アドバテックスレーザーは、日常生活への影響が比較的少ないレーザー治療です。
施術直後には軽い赤みやほてりが出ることがありますが、多くの場合は数時間から翌日には落ち着きます。
レーザー治療というと、「何日も顔が赤くなる」「かさぶたができる」といったイメージを持たれる方もいますが、アドバテックスレーザーではそのような強いダウンタイムは比較的少ないとされています。
そのため、お仕事や学校などで長期間休みを取ることが難しい方でも受けやすい治療です。
ただし、肌の状態や照射出力、治療目的によって反応には個人差があります。
施術当日の経過
施術中はレーザー照射による温かさや軽い刺激を感じることがあります。
施術終了後は、日焼けをしたあとのような軽い赤みや熱感が現れることがありますが、多くは一時的な反応です。
赤みの程度はもともとの肌状態にも左右されます。
赤ら顔が強い方や敏感肌の方では、通常より赤みが目立つことがありますが、多くは時間の経過とともに落ち着いていきます。
また、軽いむくみを感じることもありますが、翌日には改善するケースがほとんどです。
かさぶたや皮むけはある?
アドバテックスレーザーでは、一般的にCO2フラクショナルレーザーのような強い皮むけやかさぶたはほとんどありません。
そのため、「周囲に治療を受けたことを知られたくない」という方にも選ばれています。
ただし、肌が乾燥しやすくなることがあるため、一時的に肌がつっぱるような感覚や軽いザラつきを感じる方もいます。
適切な保湿を行うことで、こうした症状も改善しやすくなります。
メイクや洗顔はいつからできる?
肌の状態に問題がなければ、施術当日からメイクが可能な場合が多くあります。
ただし、施術直後の肌は敏感になっているため、ファンデーションやクレンジングを行う際は、できるだけ摩擦を避けることが大切です。
洗顔もゴシゴシこするのではなく、泡で包み込むようにやさしく洗うことをおすすめします。
詳細はクリニックの指示に従うようにしましょう。
ダウンタイム中に気をつけたいこと
施術後は肌のバリア機能が一時的に低下しています。
そのため、保湿を十分に行い、紫外線対策を徹底することが非常に重要です。
紫外線を浴びると赤みが長引いたり、色素沈着の原因となることがあります。
また、当日はサウナや長時間の入浴、激しい運動、過度の飲酒など、体温を大きく上昇させる行動は控えた方が安心です。
血流が良くなることで、一時的に赤みが強くなる場合があります。
さらに、スクラブ洗顔やピーリング剤、高濃度レチノールなど刺激の強いスキンケアは、肌が落ち着くまでは控えることをおすすめします。
Vビームとのダウンタイムの違い
赤み治療ではVビームと比較されることがよくあります。
Vビームは赤みに対して非常に高い効果が期待できる一方で、設定によっては紫斑(内出血)が生じることがあります。
紫斑が出た場合は、1〜2週間程度目立つこともあります。
一方、アドバテックスレーザーは比較的マイルドな反応で治療できるため、強いダウンタイムを避けたい方や、日常生活への影響をできるだけ少なくしたい方に適しています。
また、赤みだけでなく、肌質改善や透明感アップも同時に目指せる点がアドバテックスレーザーならではの特徴です。
何回くらい受けると効果を感じる?
赤みの程度にもよりますが、一度の施術でも「肌のトーンが明るくなった」「赤みが少し落ち着いた」と感じる方はいます。
しかし、慢性的な赤ら顔や酒さ、ニキビ跡の赤みなどは、一度で完全に改善することは難しく、複数回の治療が推奨されます。
定期的に治療を継続することで、徐々に赤みが目立ちにくい肌を目指すことができます。
また、当院では毎回肌の状態を確認し、その日の肌状態や経過に合わせて照射設定を調整しています。
マニュアル通りに同じ出力で照射するのではなく、改善状況や肌の反応を見ながら出力を上げたり、必要に応じて下げたりすることで、安全性と効果の両立を目指しています。
まとめ
アドバテックスレーザーは、赤ら顔やニキビ跡の赤み、敏感肌による赤みなどに対して、比較的ダウンタイムを抑えながら治療できるレーザーです。
施術後は軽い赤みやほてりが生じることがありますが、多くは数時間から翌日には落ち着き、かさぶたや強い皮むけが起こることはほとんどありません。
また、赤みだけではなく、透明感や肌質改善まで期待できることも大きな魅力です。
施術後は保湿や紫外線対策をしっかり行い、肌への刺激を避けることで、より良い治療効果が期待できます。
赤みを改善したい方はもちろん、「肌全体をきれいにしたい」「ダウンタイムをできるだけ抑えながら肌質改善もしたい」という方にとって、アドバテックスレーザーは継続しやすい選択肢の一つといえるでしょう。
アドバテックスレーザー (トーニングのみ)
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この記事の監修者
院長
篠﨑 智公
2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。