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涙袋のヒアルロン酸注入にデメリットはある?皮膚がたるむって本当?

目次

  1. はじめに
  2. ヒアルロン酸注入のデメリット
  3. ヒアルロン酸注入のメリット
  4. リスクと対処法
  5. クリニック選びのポイント
  6. まとめ

はじめに

手軽に理想的な涙袋を手に入れられるヒアルロン酸注入。しかし、デメリットはないのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ヒアルロン酸注入のデメリットやリスクについて詳しく解説していきます。また、合わせてメリットもご紹介しているので、ヒアルロン酸注入を検討している方はぜひ参考にしてください。

ヒアルロン酸注入のデメリット

プチ整形として手軽に受けやすいヒアルロン酸注入ですが、少なからずデメリットも存在します。施術を受けてから後悔しないよう、事前にデメリットについても理解しておきましょう。

効果には期限がある

ヒアルロン酸注入による効果は半永久的ではありません。注入量や個人差もありますが、半年〜1年程かけて体内に吸収されるため、効果は徐々に薄まっていきます。

そのため、ヒアルロン酸注入の効果を持続させたい場合は、定期的に施術を受けなくてはいけません。効果がなくなる速度には個人差があるため、注入する頻度は医師に相談して決めるようにしましょう。

腫れや内出血などのダウンタイムがある

個人差がありますが、腫れや赤み、内出血などのダウンタイム症状が出ることがあります。とくに目元は皮膚が薄く、デリケートな部位です。ほぼ症状がないという場合もありますが、症状が現れる可能性も考慮しておきましょう。

また、まれですが注入したヒアルロン酸が動脈を防ぎ、血管閉塞を引き起こすといったケースも。血流を阻害することで妨げてしまうことで、最悪皮膚の壊死や失明のリスクがあることも覚えておきましょう。

痛みが出やすい

ヒアルロン酸注入では患部に直接針を刺すため、痛みを生じる可能性があります。とくに涙袋は皮膚が薄いため、痛みが出やすいです。

とはいえ、我慢できないほど強い痛みを感じることはほとんどありません。痛みに弱い方は麻酔を使用できるか、事前に確認しておきましょう。

皮膚のたるみや違和感が生じる可能性がある

注入する量は少量のため、基本的に皮膚のたるみがでてしまうことはありません。しかし、注入するヒアルロン酸の量が多いと、違和感が出たり体内に吸収された後皮膚が垂れてしまったりすることがあります。

また、皮膚が垂れてしまうと、目の下のクマが逆に目立ってしまう可能性もあります。より効果を実感したいからといって、多量のヒアルロン酸の注入をしないように注意しましょう。

ヒアルロン酸注入のメリット

涙袋にヒアルロン酸を注入することで得られるメリットは、以下の3つです。

目を大きく見せられる

目の印象は二重から涙袋の幅で決まります。涙袋があると輪郭が広がるので、目が大きく見せることが可能です。目元に立体感が出るため、すっぴんでも華やかな印象に変えられます。無表情でも、微笑んでいるような柔らかい印象を与えられるのも嬉しいポイントです。

また、目が大きく見えることで小顔効果も期待できます。

目の印象を決めるのは二重から涙袋の幅であり、その幅がひろがることで目を大きくなる印象がでる、という内容の文章が欲しいです

目の下のクマやたるみをカバーできる

涙袋にヒアルロン酸を注入することで、たるんだ目の下にボリュームをプラスでき、たるみやシワ、クマを改善できる効果も期待できます。

涙袋がふっくらしていると、目もうるうるとして見えるため、若々しい印象に。目元だけでなく、顔全体の若返り効果も期待できます。

ダウンタイムが短い

ヒアルロン酸注入のダウンタイムは、数日ほどで比較的軽いのが特徴です。腫れや赤み、むくみなどの症状は長くても1週間程度でおさまります。同じように涙袋を形成できる脂肪注入に比べ、痛みは少なめです。

そのため、仕事や学校などを休まなくても施術を受けやすいのが魅力です。ただし、ダウンタイムには個人差があります。結婚式など大切な予定の直前には、施術を避けるようにしましょう。

リスクと対処法

涙袋へのヒアルロン酸注入は、医師の知識や技術を必要とします。そのため、医師の技量が足りない場合、以下のような失敗が起こる可能性も。

ここからは、よくある失敗例についてみていきましょう。

施術前と変化がない

ヒアルロン酸の注入量が少ないと、施術前と変化がないと感じることがあります。しかし、最初から多量のヒアルロン酸を注入するのは望ましくありません。適正量を見極めることが大切です。

また、涙袋の部分に土台がない方の場合、注入してもボリュームが出ないことがあります。望むような効果を実感できるかは、しっかりと施術前に確認しましょう。

左右非対称になる

もともと人間の顔は完全に左右対称であることはありません。しかし、ヒアルロン酸の注入量の左右差が大きい場合、バランスが崩れて左右非対称に見えることがあります。

それを加味したうえで、左右のバランスを見ながら施術することが大切です。

涙袋が青く透けて見える(チンダル現象)

注入する層が浅かったり注入量が多かったりすると、ヒアルロン酸が青白く透けて見えることがあります 。ヒアルロン酸は無色透明ですが、使用するヒアルロン酸の種類によっては、皮膚の血管や筋肉が透けて青く見えやすくなってしまうのです。

これは目元のように皮膚が薄い箇所に起こりやすい傾向にあります。チンダル現象は自然に治るものではないので、症状が気になる場合はクリニックで治療を受ける必要があります。

治療はヒアルロン酸溶解注射を打って、注入した薬剤を除去する方法で行います。放置すると症状が長年続いてしまうこともあるので、早めに治療をしましょう。

クリニック選びのポイント

涙袋へのヒアルロン酸注入でおすすめなのが、東京ココセランクリニックです。当院では最新の技術と施術方法にこだわっています。形成外科専門医が1人ひとりに合った涙袋の形をご提案いたします。

また、ヒアルロン酸注入に使用する針は先端が丸く柔らかいものを使用しているため、痛みや皮膚や組織へのダメージは最小限。ダウンタイムが軽いのも魅力です。「心地よさ」にこだわり、リラックスして施術を受けていただけます。

痛みに配慮しており、人にあった涙袋の形を提案する、という文言を追加してください

まとめ

ヒアルロン酸注入は医師の技術力がないと、失敗する可能性が高くなります。そのため、信頼できる医師やクリニックで施術を受けることが大切です。

東京ココセランクリニックでは、解剖学的知見が豊富な形成外科の専門医が施術を行い、理想の目元を作ります。急いで施術を決める必要はありません。不安なことやわからないことを相談するだけでも大丈夫です。少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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