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ヒアルロン酸注入のダウンタイムはいつまで?術後控えるべき行動3つ

比較的ダウンタイムが軽いヒアルロン酸注入ですが、どのような症状が出るのか、どのくらいの期間続くのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ヒアルロン酸注入のダウンタイムの症状や期間について詳しく解説していきます。合わせてダウンタイム中に注意したいことについてもご紹介しているので、施術を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

  1. ヒアルロン酸注入のダウンタイムで起こりやすい症状
  2. 注入部位別のダウンタイム
  3. ダウンタイム中にしてはいけないこと・控えるべき行動
  4. ヒアルロン酸注入なら東京ココセランクリニックがおすすめ
  5. まとめ

ヒアルロン酸注入のダウンタイムで起こりやすい症状

ヒアルロン酸注入のダウンタイムで起こりやすい症状は、以下の4つです。

  • 腫れや赤み
  • 内出血
  • むくみ
  • 痛み

それぞれ詳しくみていきましょう。

腫れや赤み

2~3日程は、施術した箇所に腫れや赤みなどの症状が出る可能性があります。しかし、ほとんどの場合そこまで目立つこともなく、メイクやマスクなどで隠せる程度です。

長くても1週間もあれば治りますが、大切なイベントの直前に施術を受けるのは避けましょう。

内出血

ヒアルロン酸を注入する際、針が毛細血管に触れることで、内出血が起こることがあります。基本的には数日~2週間ほどで落ち着きます。

むくみ

ヒアルロン酸には水分を吸収する作用があるため、まれに施術した箇所にむくみがでることがあります。涙袋などの目元や口元はとくにむくみがでやすいです。

注入する量が多いとでやすくなるので、気になる場合は数回に分けて注入するのがおすすめです。

痛み

ヒアルロン酸注入で痛みを感じる可能性があるのは、下記の2つのタイミングです。

  • 施術中に針を刺す痛み
  • ヒアルロン酸注入後にジンジンとした痛み

しかし、施術では麻酔を使用するため、ほとんど痛みを感じることはありません。注入後のジンジンとした鈍い痛みも2〜3日程度でほとんどおさまります。

注入部位別のダウンタイム

ヒアルロン酸を注入する箇所によって、ダウンタイムの期間や起こりうる症状は少しづつ変わります。ここからは、ヒアルロン酸をよく注入する部位別にでやすい症状や期間について解説していきます。

涙袋

目元は皮膚が薄いため、症状がでやすい傾向にあります。涙袋のみにヒアルロン酸を注入したのに、目全体が腫れてしまったというケースも。

とはいえ、メイクでカバーできることがほとんどです。内出血も小さいものなら1週間程度、長くても2週間あれば完全に消失していくでしょう。

唇も目元同様、皮膚がとても薄いため症状がでやすいのが特徴です。痛みも生じやすいので、痛みが心配な方は事前に相談しておきましょう。

しかし、基本的には2〜3日で症状はおさまります。長くても1週間あれば症状は消失することがほとんどです。内出血や腫れが気になる場合は、メイクなどでカバーしたり、マスクをしたりして過ごしましょう。

ほうれい線

ほうれい線は施術後1〜2日ほど、腫れや内出血の他に、患部の皮膚が硬く感じるなどの症状が出る可能性があります。しかし、周りから見て目立つほど大きな症状が現れることはまれで、数日で治まることがほとんどです。

また、非常に珍しいケースですが、アレルギー反応によって赤いみみず腫れができることがあります。痕が残る可能性もあるため、このような症状が現れた場合はできるだけ早く医師の診察を受けましょう。

目立つほどではありませんが、施術後数日は痛みや腫れ、むくみの他に違和感などの症状が生じる可能性があります。内出血が起きた場合は症状が落ち着くまで2週間ほどかかることが多いです。

額(おでこ)

額はさまざまな神経や血管があるため腫れや違和感などの症状が出やすく、ダウンタイムが長引きやすい傾向にあります。症状が重い場合は額だけでなく眉間やまぶたなど、目元部分にも腫れや違和感が広がってしまうことも。

しかし、基本的に1〜2週間程度で症状は落ち着くことがほとんどです。

ダウンタイム中にしてはいけないこと・控えるべき行動

ヒアルロン酸注入は他の美容医療に比べダウンタイムが軽めですが、施術後の過ごし方によっては、症状を悪化させてしまうことがあります。

ダウンタイムの症状を最小限にするには、注意したいポイントがいくつか存在します。ここからは、ヒアルロン酸注入後にしてはいけないことについてみていきましょう。

過度な飲酒

アルコールには血行を促進し、体温を上げる効果があります。施術後に飲酒をすると、ダウンタイムの症状が悪化しやすいため、施術後1週間はできるだけ飲酒は控えましょう。

激しい運動・サウナや長風呂

激しい運動やサウナ・長風呂は体の血流を促進するため、施術直後は控えるのが無難です。ダウンタイムの症状が現れている間は湯船には浸からず、シャワーで済ませるようにしましょう。

また、運動も日常生活程度なら問題ありませんが、できるだけ安静に過ごすのがおすすめです。

注入箇所のマッサージ

施術後しばらくは患部を触らないように気を付けましょう。気になるからといってマッサージしたりこすったりすると、症状が悪化してしまう可能性があります。

また、施術後すぐのメイクはできるだけ摩擦などの刺激を与えないようにしたり、肌に優しいものを選んだりするのがおすすめです。

ヒアルロン酸注入なら東京ココセランクリニックがおすすめ

できるだけダウンタイムを軽くしたい方は、ぜひ東京ココセランクリニックにて施術をお受けください。池袋駅から徒歩5分と、通いやすいのに加え、心地よさにこだわった空間をご用意しております。

当院では、先端が丸い特殊な針を使用しているため、一般的な注射針のように皮膚を傷つけません。そのため、内出血や腫れなどのダウンタイム症状を最小限に抑えます。

また、形成外科の専門医としての経験が豊富な医師が解剖学的視点を活かし、最新の技術を用いて施術を行うため、痛みが軽いのも特徴です。

まとめ

ヒアルロン酸注入は部位ごとにダウンタイムの症状や期間が異なります。ダウンタイムをできるだけ短くしたい方は、クリニック選びも重要です。信頼できる医師やクリニックで施術を受けるようにしましょう。

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