2026/03/16
美容皮膚科
#しわ
#アドバテックスレーザー
#ニキビ
#ニキビ跡
#毛穴
#赤み
アドバテックスレーザーで改善できる肌悩み|毛穴・赤み・ニキビ跡の適応を解説
「毛穴の開きが気になる」「肌の赤みがなかなか治らない」「ニキビ跡を改善したい」
こうした肌悩みに対して、近年注目されている治療の一つがアドバテックスレーザーです。
美容医療のレーザー治療はさまざまな種類がありますが、アドバテックスレーザーは肌質改善を目的としたレーザー治療として知られています。
毛穴、赤み、ニキビ跡など、複数の肌トラブルに対応できる点が特徴です。
この記事では、アドバテックスレーザーで改善が期待できる肌悩みや適応について詳しく解説します。
アドバテックスレーザーとは
アドバテックスレーザーは、肌の内部にエネルギーを届けることで、皮膚の再生を促すレーザー治療です。
レーザーの熱エネルギーが真皮層に作用することで、
- コラーゲン生成の促進
- 肌のターンオーバー改善
- 皮膚の引き締め
などが起こります。
その結果、肌質全体の改善が期待できます。
表面だけではなく、肌の内部に働きかけるため、毛穴や赤み、ニキビ跡などの複合的な肌悩みにアプローチできる治療です。
アドバテックスレーザーで改善が期待できる肌悩み
アドバテックスレーザーは、さまざまな肌トラブルに対応できる治療です。
ここでは、特に相談の多い肌悩みについて解説します。
毛穴の開き
毛穴の開きは、多くの方が悩む肌トラブルの一つです。
毛穴が目立つ原因としては、
- 皮脂分泌の増加
- コラーゲン減少
- 皮膚のたるみ
などがあります。
アドバテックスレーザーは真皮層に熱エネルギーを与えることで、コラーゲンの生成を促進します。
これにより、皮膚のハリが改善し、毛穴が引き締まる効果が期待できます。
特に、
- 頬の毛穴
- 鼻周囲の毛穴
などの改善を目的に行われることが多い治療です。
赤ら顔・肌の赤み
顔の赤みは、
- 毛細血管の拡張
- 炎症
- 敏感肌
などが原因で起こります。
アドバテックスレーザーは、皮膚の炎症を抑えながら肌の再生を促すため、赤みの改善が期待できます。
特に、
- 慢性的な赤ら顔
- ニキビによる赤み
- 炎症後紅斑
などの改善を目的として行われることがあります。
ニキビ跡
ニキビ跡は、皮膚のダメージによって起こります。
ニキビ跡にはいくつかの種類があります。
- 赤みタイプ
- 色素沈着タイプ
- クレータータイプ
アドバテックスレーザーは、皮膚の再生を促すことで、ニキビ跡の改善をサポートします。
特に、
- 赤みの残るニキビ跡
- 軽度の凹凸
などに適している場合があります。
ただし、深いクレーターの場合は、他の治療を併用することもあります。
小じわ・肌のハリ不足
加齢とともにコラーゲンは減少し、肌のハリが低下します。
その結果、
- 小じわ
- 毛穴の目立ち
- たるみ
などが現れます。
アドバテックスレーザーは、真皮層のコラーゲン生成を促進することで、肌のハリを改善する効果が期待できます。
その結果、小じわの改善や肌質の向上につながります。
アドバテックスレーザーが向いている人
次のような方に向いている治療です。
- 毛穴の開きが気になる
- 肌の赤みを改善したい
- ニキビ跡を改善したい
- 肌質を全体的に整えたい
また、大きく肌を変えるというよりは、肌質を徐々に改善したい方に適しています。
アドバテックスレーザーが向かない肌悩み
アドバテックスレーザーは毛穴や赤み、ニキビ跡など幅広い肌悩みに対応できる治療ですが、すべての肌トラブルに適しているわけではありません。
肌の状態によっては、他の治療の方が効果的な場合もあります。
特に次のようなケースでは、別の治療が適していることがあります。
深いクレータータイプのニキビ跡
アドバテックスレーザーは肌の再生を促す治療ですが、深いクレーター状のニキビ跡を完全に改善することは難しい場合があります。
このような場合は、
- サブシジョン
- フラクショナルレーザー
- RF治療
などを組み合わせることで、より効果的な改善が期待できます。
強いたるみが原因の毛穴
毛穴の開きの原因が「皮膚のたるみ」である場合、アドバテックスレーザーだけでは十分な改善が得られないことがあります。
その場合は、
- 高周波治療(RF)
- HIFU
など、皮膚の引き締め治療を併用することがあります。
強い色素沈着
茶色い色素沈着が強い場合は、ピコレーザーやトーニングなどの色素治療の方が適していることがあります。
このように、肌悩みの原因によって最適な治療は異なります。
そのため、アドバテックスレーザーが適しているかどうかは、肌状態を診察したうえで判断することが重要です。
何回くらい治療が必要?
レーザー治療は1回でも変化を感じる場合がありますが、複数回の治療でより効果を実感することが多いです。
一般的には、3〜5回程度の治療を行うことで、肌質改善を実感される方が多いです。
治療間隔は、3〜4週間程度で行うことが多くなります。
ダウンタイムについて
アドバテックスレーザーは、比較的ダウンタイムが少ない治療とされています。
施術後に見られることがある症状としては、
- 軽い赤み
- ヒリつき
- 乾燥
などがあります。
多くの場合、数時間〜1日程度で落ち着くことが多いです。
メイクは当日または翌日から可能なことが多く、日常生活への影響は比較的少ない治療です。
他のレーザー治療との違い
美容医療にはさまざまなレーザー治療があります。
例えば、
- フラクショナルレーザー
- ポテンツァ
- ピコレーザー
などです。
それぞれ特徴が異なりますが、アドバテックスレーザーは肌質改善を目的とした比較的マイルドな治療
として位置付けられることが多いです。
そのため、初めてのレーザー治療やダウンタイムを抑えたい方にも選ばれることがあります。
まとめ
アドバテックスレーザーは、次のような肌悩みに対して効果が期待できる治療です。
- 毛穴の開き
- 赤ら顔
- ニキビ跡
- 小じわ
- 肌質改善
肌の内部に働きかけることで、肌質を総合的に改善していく治療です。
肌の状態によって適した治療は異なるため、診察のうえで治療方法を選択することが大切です。
当院では患者様の肌状態に合わせて最適な治療をご提案しています。
お気軽にご相談ください。
アドバテックスレーザー
ご予約はこちら
この記事の監修者
院長
篠﨑 智公
2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。