おでこへのヒアルロン酸注入は、若々しい印象や美しい横顔になると人気の美容医療です。
手軽に受けられる反面、「何かデメリットがあるのでは」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、おでこへのヒアルロン酸注入のデメリットについて詳しく解説していきます。
おでこへのヒアルロン酸注入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
- おでこにヒアルロン酸注入をするデメリット
- おでこにヒアルロン酸注入をするメリット
- おでこにヒアルロン酸注入をすると落ちてくる?
- ヒアルロン酸注入と脂肪注入の違いは?
- おでこへのヒアルロン酸注入なら東京ココセランクリニックがおすすめ
- まとめ
おでこにヒアルロン酸注入をするデメリット
いざ施術を受けようとなると、気になるのはデメリットではないでしょうか。
どのようなデメリットがあるのか、詳しくみていきましょう。
ダウンタイムがでる可能性がある
ヒアルロン酸注入はダウンタイムがほとんどない施術で、施術直後から普段通りの生活が可能です。
しかし、人によっては数日〜1週間程度、内出血や赤み、腫れなどの症状が出ることがあります。
ダウンタイムの症状が現れたとしても、メイクでカバーできる程度であることがほとんどです。
とはいえ、念のため施術直後に結婚式などの大切な予定を入れないようにしましょう。
効果には限りがある
ヒアルロン酸注入の効果は永久的ではありません。
個人差や注入する製剤によっても異なりますが、半年~1年ほどといわれています。
効果を持続させるためには、定期的に施術を受けなくてはいけません。
アレルギーなどの副作用がでる可能性がある
ヒアルロン酸はもともと人の身体に存在する成分のため、アレルギー反応が起こることはほとんどないと言われています。
しかし、注入する製剤にはヒアルロン酸以外にも化学物質や保存料が含まれているので、稀にアレルギー反応が出てしまうことがあるのです。
万が一アレルギー反応がでてしまった場合、ヒアルロン酸溶解注射を受けるか、抗アレルギー薬を投与することで症状は軽減されます。
注入を繰り返すと不自然な形になることがある
ヒアルロン酸注入は適量を注入していれば、繰り返し施術を行うことによる副作用はとくにありません。
しかし、注入量が多すぎたり施術の頻度が高すぎたりすると、不自然な仕上がりになることがあります。
また、何度も施術を受けることで、ヒアルロン酸を注入した状態を見慣れてしまい、「もっとよくしたい」と過剰になってしまう人も少なくありません。
そうならないためにも、客観的に見てくれる医師のもとで施術を受けるようにしましょう。
仕上がりは医師の技術に左右される
ヒアルロン酸注入は注射をするだけの簡単な施術だと思われがちですが、医師の技量に仕上がりが大きく左右されやすい施術です。
医師の技術力がないことで、不自然な仕上がりになったり皮膚表面に凹凸がでてしまうなどの失敗も少なくありません。
必ず信頼できるクリニックで施術を受けるようにしましょう。
おでこにヒアルロン酸注入をするメリット
少なからずデメリットもあるおでこへのヒアルロン酸注入ですが、もちろんメリットも存在します。
ここからは、おでこにヒアルロン酸注入をすると得られるメリットについて、詳しくみていきましょう。
ダウンタイムがほとんどない
ヒアルロン酸注入は身体にメスを入れる必要のない施術のため、ダウンタイムがほとんどないのが魅力です。
傷もほとんど残らず、身体への負担も少ないので比較的すぐに普段の生活を送れます。
施術時間が短い
ヒアルロン酸注入は施術時間が短いのも特徴です。
最短なら20分ほどで施術が完了するので、もちろん入院の必要もありません。
丸いおでこが手に入る
おでこへのヒアルロン酸注入は、丸く女性らしいおでこを手軽に手に入れられます。
また、ヒアルロン酸を注入することでおでこのシワが伸ばされ、若々しく見える効果も期待できます。
やり直しができる
思ったような仕上がりにならなかった場合、施術後に修正することが可能です。
元に戻したい場合はヒアルロン酸溶解注射を打つ必要があります。
おでこにヒアルロン酸注入をすると落ちてくる?
おでこにヒアルロン酸を注入した2〜3日ほど経つと、目が重いと感じる人がいます。
「注入したヒアルロン酸が目に落ちてきた?」と思う人もいるかもしれませんが、これはただ額に入っているヒアルロン酸の重さを感じている状態です。
ほとんどの場合、数日で落ち着いてきます。
ヒアルロン酸注入と脂肪注入の違いは?
ヒアルロン酸注入は名前の通りヒアルロン酸を注入する施術であるのに対し、脂肪注入は自分の脂肪を取り出して気になる箇所に注入する施術です。
脂肪は主に、二の腕や太ももなどから吸引して取り出します。
脂肪注入は定着すればヒアルロン酸注入より効果が長く、アレルギー反応が少ないのが特徴です。
しかし、脂肪が定着しない場合は元に戻ってしまうことがあることや、痩せている人は施術の適応にならない可能性があるなどのデメリットも存在します。
また、仕上がりに納得できない場合は注入した脂肪は、切開か吸引、脂肪溶解注射でしか取り除けません。
注入した脂肪は組織として残ってしまうので、完全に元に戻らない可能性もあります。
ヒアルロン酸注入は脂肪注入に比べ効果の持続期間は短いですが、修正がしやすいのが魅力です。
それぞれのメリット・デメリットを考慮し、施術方法を選ぶようにしましょう。
おでこへのヒアルロン酸注入なら東京ココセランクリニックがおすすめ
おでこへのヒアルロン酸注入なら、東京ココセランクリニックがおすすめです。
形成外科の専門医が1人ひとりの状態に合わせて施術を行うため、自然で美しい仕上がりに導きます。
また、最新の治療にこだわり柔らかい針を使用するため、痛みは腫れ、内出血などのダウンタイムは最小限に抑えられるのも魅力です。
正面も横顔も、美しい輪郭を手に入れたい方は、ぜひご検討ください。
まとめ
おでこへのヒアルロン酸注入はさまざまなメリットがあるのに対し、デメリットも存在する施術です。
後悔しないためにも、メリットだけでなくデメリットも確認したうえで施術を受けるようにしましょう。
また、ヒアルロン酸注入は医師の技量で仕上がりが大きく左右される施術です。
失敗を回避するためにも、信頼できるクリニックで施術を受けるようにしましょう。
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