美容皮膚科
サブシジョン
サブシジョン
コラーゲン再生を促して肌の凹凸を改善します。

施術詳細
サブシジョンは、クレーター状のニキビ跡や深い凹みを改善する治療です。
専用の針を用いて皮膚の内側で癒着している組織を切り離し、真皮層に新しいコラーゲン生成を促します。
外科的な施術でありながら、短時間で行え、自然な肌の凹凸改善が期待できます。
サブシジョンが選ばれる理由
クレーター状ニキビ跡に効果的
凹みの原因である皮膚内部の癒着を直接的に解除します。
自然な改善
肌本来のコラーゲン生成を促すことで、徐々に凹凸を滑らかに。
長期的な効果
一度の施術でも改善が見られ、複数回の治療でさらに持続的な変化が期待できます。
他の施術との併用が可能
レーザーや薬剤導入と組み合わせることで、より高い効果が得られます。
部分的な治療ができる
気になる部位だけをピンポイントで改善可能。
施術の流れ
1 カウンセリングとデザイン
ニキビ跡の状態や深さを診断し、治療範囲・回数を決定します。
2 施術
局所麻酔を行い、施術中の痛みを軽減します。専用の極細針を皮膚に挿入し、真皮層と皮下組織の癒着を切り離します。出血や腫れを抑えるために圧迫処置を行います。
3 アフターケア
施術後の赤み・腫れ・内出血の経過を確認し、必要なケアや注意点を指導します。
よくある質問
Q. レーザー治療と何が違いますか?
A. サブシジョンは物理的に癒着を切る治療で、レーザーは熱エネルギーで皮膚再生を促す方法です。組織へのアプローチが異なるため、併用で相乗効果が期待できます。
Q. 傷跡は残りますか?
A. 針を用いるため小さな跡が一時的に残る場合がありますが、通常は目立たなくなります。
こんな方におすすめ
- クレーター状のニキビ跡を改善したい方
- レーザー治療だけでは効果が不十分だった方
- 凹凸のある肌質をなめらかにしたい方
- 部分的なニキビ跡が気になる方
- 長期的な肌改善を目指す方
基本情報
施術時間 | 約30〜60分 |
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ダウンタイム | 施術後に赤みやほてりが出ることがありますが、数時間〜翌日には落ち着きます。針を使用しないためダウンタイムはほとんどなく、施術直後から洗顔やメイクが可能です。 |
副作用・リスク | 赤み、腫れ、ほてり、乾燥、かゆみ、アレルギー反応、仕上がりの不満足 |
注意事項 | 【手術当日】 熱いお風呂やサウナ、激しい運動、飲酒は控えてください。施術部位を強くこすったり、刺激の強い化粧品を使用するのは避けましょう。 【手術後】 十分な保湿と紫外線対策を行うことが大切です。数日はピーリング剤やスクラブなどの刺激のあるスキンケアは控え、肌を優しく扱ってください。 |
治療が受けられない方 |
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