2026/02/21
目周り
#グラマラスライン形成
#二重切開法
#二重埋没法
#目尻切開
目尻切開の適応とリスク|効果が出る人・出ない人の違いを解説
「目を大きく見せたい」「切れ長の目元にしたい」「つり目を優しい印象にしたい」
このようなお悩みをお持ちの方に検討されることが多い施術の一つが、目尻切開です。
目尻切開は、目の横幅を広げることで目元の印象を大きく変えることができる施術ですが、すべての方に同じ効果が得られるわけではありません。
また、適応を正しく見極めることが、自然で満足度の高い結果につながります。
本記事では、目尻切開の適応、効果、リスク、注意点について詳しく解説します。
目尻切開とはどのような施術か
目尻切開とは、目の外側(目尻)の皮膚と結膜を切開し、目の横幅を広げる施術です。
この施術により、
- 目の横幅が広がる
- 白目の見える範囲が広がる
- 切れ長の目元になる
- 優しい印象になる
といった変化が期待できます。
特に、横方向の拡大に効果的な施術であり、目元のバランスを整える目的で行われます。
目尻切開が適している人
目尻切開の効果は、解剖学的な条件によって大きく変わります。
目の横幅が短い人
目の横幅が短い場合、目尻切開によって横方向の拡大効果が期待できます。
目の縦幅ではなく、横幅を広げたい方に適しています。
つり目を改善したい人
つり目の方では、目尻切開によって目の外側が広がり、
より優しく柔らかい印象になることがあります。
切れ長の目元を希望する人
切れ長の目元は、大人っぽい印象、落ち着いた印象を与えます。
目尻切開は、このような目元形成に適した施術です。
目尻に皮膚や結膜の余裕がある人
目尻の構造に余裕がある場合、より効果的な拡大が可能になります。
目尻切開で効果が出にくい人
すべての方に同じ効果が得られるわけではありません。
すでに目の横幅が十分ある人
もともと横幅が広い場合、追加で広げられる範囲は限られます。
骨格的な制限がある場合
目尻の外側には骨があり、それ以上外側に広げることはできません。
このため、拡大量には個人差があります。
主な悩みが縦幅の場合
目の縦幅を広げたい場合は、
- 二重手術
- 眼瞼下垂手術
などが適している場合があります。
目尻切開で変えられる範囲には限界がある
目尻切開では、解剖学的な制限により、無制限に目を広げることはできません。
目尻の外側には支持構造と骨があり、その範囲を超える拡大は不可能です。
実際に広げられる範囲は数ミリ程度ですが、
- 白目の露出が増える
- 目の横幅が強調される
ことで、目元の印象は大きく変わります。
重要なのは、顔全体のバランスに合わせた自然な変化です。
目尻切開のダウンタイムと経過
目尻切開は外科手術であるため、一定のダウンタイムがあります。
術後数日
- 軽度の腫れ
- 赤み
- 違和感
が生じることがあります。
1〜2週間
- 腫れが徐々に改善
- 日常生活への支障はほとんどなくなります。
1〜3ヶ月
- 傷跡が徐々に目立たなくなる
- 仕上がりが安定します。
目尻切開のリスクと注意点
外科手術である以上、リスクも存在します。
後戻り
術後に組織が元に戻ろうとすることで、効果が一部減少する可能性があります。
傷跡
通常は時間とともに目立ちにくくなりますが、完全にゼロではありません。
不自然な仕上がり
過度な切開により、不自然になる可能性があります。
左右差
もともとの左右差や治癒過程により生じることがあります。
自然な仕上がりのために最も重要な「デザイン」
目尻切開では、切開量だけでなくデザインが非常に重要です。
- 目の形とのバランス
- 顔全体との調和
- 自然なライン形成
適切なデザインにより、自然で美しい仕上がりが可能になります。
他の施術と組み合わせることでより効果的になる場合
目尻切開は、他の施術と併用することでより理想的な結果が得られることがあります。
二重手術
縦幅と横幅を同時に改善できます。
目頭切開
目の横幅をさらに広げることが可能です。
タレ目形成
グラマラスライン形成を同時に行うことで、優しい印象の目元を形成できます。
目尻切開で最も重要なのは適切な適応判断
目尻切開は有効な施術ですが、適応の見極めが最も重要です。
適切な診断により、自然な仕上がり、高い満足度が得られます。
まとめ
適応
- 横幅を広げたい方
- 切れ長の目元を希望する方
- つり目を改善したい方
リスク
- 後戻り
- 傷跡
- 不自然な仕上がり
目尻切開は、適切な適応で行えば目元の印象を大きく改善できる施術です。
当院では、解剖学的構造を十分に評価し、患者様に最適な治療をご提案しています。
お気軽にご相談ください。
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この記事の監修者
院長
篠﨑 智公
2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。