二重切開で後悔する人の共通点とは?失敗を防ぐために知っておくべきポイント

「二重切開をしたけれど、思っていた仕上がりと違う」
「埋没より良いと思って切開を選んだのに、後悔している」
「もう修正も簡単ではなく、不安が消えない」

二重切開法は、半永久的に安定した二重を作れる手術として、多くの方に選ばれています。一方で、埋没法と比べて“戻しにくい”“修正が難しい”という特性を持つため、後悔の度合いが大きくなりやすい手術でもあります。

実際に「二重切開 後悔」「二重切開 失敗」という検索が多いことからも、手術そのものではなく、選び方・考え方・準備不足によって不満を抱えてしまうケースが少なくないことが分かります。

本記事では、二重切開で後悔してしまう人に共通する特徴を整理しながら、

  • なぜ後悔が生まれるのか
  • どんな考え方が失敗につながりやすいのか
  • 後悔を避けるために何を確認すべきか

を、患者目線と医療構造の両面から詳しく解説します。

そもそも二重切開法とはどんな手術なのか

二重切開法とは、まぶたを切開し、皮膚・脂肪・筋肉の状態を確認しながら二重ラインを形成する手術です。糸で留める埋没法とは異なり、まぶたの構造そのものを変えるため、時間が経ってもラインが消えにくいという特徴があります。

その一方で、

  • 元に戻すことが難しい
  • 完成までに時間がかかる
  • 医師の技術差が結果に直結する

という側面もあり、「誰にとっても正解の手術」ではありません。

この特性を十分に理解しないまま手術を受けることが、後悔の第一歩になります。

二重切開で後悔する人の共通点

「埋没の延長」として軽く考えてしまう

二重切開で後悔する人に最も多いのが、
「埋没法の延長線上で考えてしまう」というケースです。

埋没法は、

  • 元に戻せる
  • 気に入らなければやり直せる
  • ダウンタイムが比較的短い

という特徴があります。その感覚のまま切開法を選ぶと、
「こんなに戻せないとは思わなかった」
「修正が簡単じゃないとは知らなかった」
と、手術後に現実とのギャップを感じやすくなります。

切開法は“気軽な選択肢”ではなく、
将来まで見据えて選ぶべき手術です。

二重幅やデザインを感覚だけで決めている

「とにかくぱっちりしたい」「幅は広い方が可愛いと思った」

このように、感覚や流行だけで二重幅を決めてしまうことも、後悔につながりやすいポイントです。

二重幅は、

  • 目の大きさ
  • まぶたの厚み
  • 骨格
  • 年齢変化

によって、適した範囲が大きく異なります。
若い頃に似合っていた幅が、将来も似合うとは限りません。

切開法では、この「幅」が半永久的に残るため、
数年後・数十年後を想定しないデザインは、後悔につながりやすくなります。

ダウンタイムや完成までの期間を甘く見ている

二重切開は、術後すぐに完成する手術ではありません。

一般的に、

  • 強い腫れは1〜2週間
  • 幅が広く感じる期間は1〜3か月
  • 完成は3〜6か月以上

と、長い経過をたどって仕上がります。

しかし、「1か月もすれば完成すると思っていた」「いつまで経っても不自然に感じる」と、完成までの過程を理解していないと、不安や不満が膨らみやすくなります。

リスクやデメリットを十分に理解していない

二重切開には、メリットだけでなく必ずデメリットがあります。

  • 腫れ・内出血が出る
  • 左右差が一時的に目立つことがある
  • 傷が落ち着くまで時間がかかる

これらを「聞いていなかった」「想像していなかった」と感じると、
治療そのものへの不信感につながります。

カウンセリングで良い点しか覚えていない状態は、後悔のリスクが高いと言えます。

医師やクリニック選びを軽視している

二重切開は、医師のデザイン力・経験・症例数によって結果が大きく左右される手術です。

  • 誰が執刀するのか
  • どの程度の切開症例を扱っているのか
  • 修正対応の経験があるか

こうした点を十分に確認せず、「近いから」「価格が安いから」といった理由で選ぶと、後悔につながりやすくなります。

カウンセリングで本音を伝えていない

「遠慮してしまった」「こんなこと聞いていいのか分からなかった」

こうした理由で、本当の希望や不安を伝えられなかった場合、医師との認識のズレが生じやすくなります。

切開法では、このズレがそのまま仕上がりに直結します。

他人の症例をそのまま理想にしている

SNSや症例写真を見て、「この人と同じ二重にしたい」と考える方は少なくありません。

しかし、目の形や骨格、まぶたの厚みが違えば、同じ仕上がりにはなりません。

他人の症例を基準にすると、「思っていたのと違う」という後悔につながりやすくなります。

変化に慣れず、不安を抱え込んでしまう

切開後は、腫れや左右差などにより、
一時的に「失敗したのでは」と感じることがあります。

この時期に誰にも相談できず、不安を抱え込むと、
後悔の気持ちが強くなりやすくなります。

二重切開で後悔しないために本当に大切なこと

後悔を防ぐためには、以下の点が重要です。

  • 切開法の特性を正しく理解する
  • 将来を見据えたデザインを考える
  • 医師と十分に話し合う
  • リスクや経過を事前に把握する
  • 焦らず完成まで待つ

よくある質問

二重切開は修正できますか?

修正は可能な場合もありますが、難易度は高くなります。
そのため最初の手術が最も重要です。

まとめ

二重切開で後悔する人の多くは、手術そのものではなく、選び方・考え方・準備不足によって満足できなくなっています。

二重切開は、正しく向き合えば、長く安定した美しい二重をもたらす手術です。

だからこそ、「簡単に決めない」「一人で抱え込まない」「納得するまで相談する」

この姿勢が、後悔しない結果につながります。


二重のカウンセリング

篠﨑 智公

この記事の監修者

院長

篠﨑 智公

2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。

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