2026/01/25
美容皮膚科
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男性のクレーター・凹凸肌は美容医療でどこまで改善できる?
「ニキビ跡のクレーターが気になる」「肌の凹凸で清潔感が出ない」
こうした悩みを抱える男性は年々増えています。セルフケアでは改善が難しいクレーター肌ですが、美容医療の進歩により、肌質を大きく改善できる時代になりました。
本記事では、男性のクレーター・凹凸肌の原因から、美容医療でどこまで改善できるのか、代表的な治療法と注意点まで詳しく解説します。
男性にクレーター・凹凸肌が多い理由
皮脂分泌が多い
男性は女性に比べて皮脂分泌量が多く、ニキビが炎症化しやすい傾向があります。炎症が真皮層まで及ぶと、皮膚組織が破壊され、クレーターとして残りやすくなります。
ニキビを放置・自己処理しがち
「そのうち治るだろう」と放置したり、無理につぶしてしまうことで、皮膚の深部にダメージが加わり、凹凸が固定化してしまうケースも少なくありません。
ヒゲ剃りによる慢性的な刺激
毎日のシェービングによる摩擦や炎症が、ニキビや肌荒れを悪化させ、結果として凹凸肌につながることもあります。
クレーター肌は自然に治る?
結論から言うと、一度できたクレーターは自然治癒やスキンケアだけで改善するのは非常に困難です。
クレーターは「皮膚の奥(真皮層)」が傷ついた状態であり、表面の保湿や美容液では根本改善ができません。
だからこそ、美容医療による皮膚の再構築・瘢痕リリースが必要になります。
美容医療でどこまで改善できるのか
美容医療では、肌の奥にアプローチすることで、凹凸をなだらかにする、肌表面の質感を整える、毛穴や赤みも同時に改善といった効果が期待できます。
ただし、一度で完全に消える治療は存在しません。
複数回の治療を重ねることで、徐々に肌質を改善していくのが基本となります。
男性のクレーター・凹凸肌に有効な代表的治療
ブレッシング(ニードルRF)
- マイクロニードル+RF(高周波)治療
- 真皮層に熱刺激を与え、コラーゲン再構築を促進
- 男性の厚く硬い肌・深い凹凸にも対応しやすい
- ダウンタイムが比較的短い
改善度:★★★★☆
クレーター・毛穴・肌質改善を同時に狙えるのが強みです。
ダーマペン/ヴェルベットスキン
- 肌の自然治癒力を活かした再生治療
- 浅めの凹凸や毛穴向き
改善度:★★★☆☆
サブシジョン
- 凹みの原因となる皮膚内部の癒着を剥離
- ローリング型クレーターに特に有効
改善度:★★★★☆
フラクショナルレーザー
- 皮膚の入れ替えを促す治療
- 効果は高いがダウンタイムあり
改善度:★★★★☆
男性のクレーター治療は「組み合わせ」が重要
クレーターは原因が一つではないため、単一治療での限界があります。
- サブシジョン+ブレッシング
- ブレッシング+薬剤導入
- レーザー+再生治療
肌質・凹凸の深さ・範囲に応じた組み合わせ治療が改善度を左右します。
肌状態によって適した治療は異なるため、医師による診断が重要です。
男性が治療を受ける際の注意点
- 効果は段階的に現れる
- 複数回治療が前提になる
- 赤み・腫れなどの一時的な反応が出ることがある
特に男性は皮膚が厚いため、回数を重ねることでしっかり効果を実感しやすいというメリットもあります。
まとめ
男性のクレーター・凹凸肌は、適切な美容医療を選択することで、見た目の印象を大きく改善することが可能です。
清潔感や自信につながる肌づくりは、今や特別なものではありません。
「もう治らない」と諦める前に、一度専門的な治療を検討してみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者
院長
篠﨑 智公
2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。
