キュアジェットとは?痛み・ダウンタイム・効果を正直解説|ダーマペン・ハイドラとの違い

「針を使わない=痛くない」「ダウンタイムがない」というイメージになりやすいキュアジェット。
しかし、実際には決して“マイルドな治療”ではありません。

キュアジェットは、

“針を使わないが、肌に強い刺激を与えるアグレッシブな美肌治療”です。

そのため、

  • 痛みを感じる方は多い
  • 赤み・腫れ・ざらつきなどのダウンタイムが出る
  • しかし、その分“肌質改善効果は高い”

というのが正確な位置づけになります。


✔ キュアジェットの本当の特徴
✔ なぜ痛みが出るのか
✔ ダウンタイムの実態
✔ 他の施術(ダーマペン・ハイドラフェイシャル・ピーリング・レーザー)との違い
✔ よくある疑問
をわかりやすく整理して解説します。

キュアジェットはどんな治療か

キュアジェットは、高圧ジェットの力で、美容成分を肌の奥へ“叩き込む”治療です。

針は使いませんが、圧力そのものが刺激になるため、痛みや赤みがしっかり出ます。

「痛くない導入」ではなく、

  • 針はない
  • でも刺激は強い
  • その分、効果も実感しやすい

という“攻めの導入治療”と考えるのが正確です。

なぜキュアジェットは痛いのか?

キュアジェットは、非常に細いノズルから高圧で美容液を噴射し、角層バリアを突破して成分を真皮近くまで送り込みます。

このとき起こるのが、

  • 圧迫感
  • チクチク感
  • パチンパチンという刺激

で、体感としては「痛い」と感じる方が少なくありません。

特に、目周りや小鼻周囲、フェイスラインは痛みを強く感じやすい部位です。

キュアジェットのダウンタイム(リアルな経過)

個人差はありますが、一般的な経過は次の通りです。

当日〜翌日

  • 赤み:中等度〜強め
  • ひりつき:あり
  • 肌のザラつき:出ることがある
  • メイク:直後は避けるのが無難

2〜3日目

  • 赤みは徐々に落ち着く
  • ざらつき・かさつきが出ることあり

4〜7日目

  • 肌のなめらかさが出てくる
  • 透明感を実感し始める人が増える

「ダウンタイムなし」ではなく、“数日の回復期間を想定する治療”と考えて受けるのが大切です。

キュアジェット vs ダーマペン(ポテンツァ含む)

キュアジェットダーマペン/ポテンツァ
なしあり
痛みしっかりある麻酔ありでもある
ダウンタイム数日3〜7日
効果の方向性美容成分+軽い再生コラーゲン再生が強い
向いている人肌質底上げ+導入重視ニキビ跡・毛穴を本気改善

使い分け

  • 乾燥・くすみ・ハリ低下が主訴 → キュアジェット
  • クレーター・開き毛穴・深い凹み → ダーマペン

キュアジェット vs ハイドラフェイシャル

キュアジェットハイドラフェイシャル
役割成分を“入れる”汚れを“取る”
刺激あるほぼない
ダウンタイムありほぼなし

先にハイドラで毛穴をクリアにし、キュアジェットで成分導入すると相性が良いです。

キュアジェット vs ピーリング

キュアジェットケミカルピーリング
アプローチ内側へ栄養表面の角質除去
刺激中等度軽〜中等度
目的ハリ・潤いくすみ・ごわつき

ピーリング後にキュアジェットを行うと、成分浸透が高まりやすいというメリットがあります。


キュアジェット vs レーザー(ピコ・IPLなど)

キュアジェットレーザー
主目的肌質改善シミ・赤み・毛穴
痛みありあり
ダウンタイム数日数日〜1週間

シミがある人は、レーザー+キュアジェットの組み合わせが効果的です。

キュアジェットが向いている人

✔ 多少の痛みは我慢できる
✔ 数日のダウンタイムが取れる
✔ 乾燥・くすみ・ハリ低下が気になる
✔ 肌の“土台”を底上げしたい
✔ 美容成分をしっかり入れたい

キュアジェットが向かない人

✖ できるだけ無痛がいい
✖ ダウンタイムは絶対に嫌
✖ 1回で劇的変化を求める
✖ 深いクレーターを治したい

何回受けるのがベスト?

標準的には、月1回 × 3〜5回が目安です。

1回でも手応えはありますが、本当の肌質改善は複数回が前提になります。

キュアジェットQ&A(患者さんのよくある疑問)

Q1:キュアジェットは本当に痛いですか?

A:はい、痛みを感じる方が多い治療です。「針がない=無痛」ではありません。圧力による刺激があるため、部位によっては強めの痛みを感じます。

Q2:麻酔はしますか?

A:通常は麻酔なしで行いますが、痛みに弱い方には冷却や出力調整で対応します。ご不安があれば事前に相談してください。

Q3:ダウンタイムはどれくらい?

A:数日〜1週間程度を想定してください。赤み・ざらつき・ひりつきが出ることがあります。

Q4:仕事に支障は出ますか?

A:直後のメイクは避けた方が無難です。大事な予定の直前はおすすめしません。少なくとも3〜5日前までに受けるのが安心です。

Q5:1回で効果は出ますか?

A:うるおい感や透明感は感じやすいですが、本格的な肌質改善は複数回が前提です。

Q6:ニキビ跡のクレーターは治りますか?

A:キュアジェット単独では難しいです。サブシジョンやダーマペン、ポテンツァの方が適しています。

Q7:敏感肌でも受けられますか?

A:受けられる場合もありますが、刺激が強いため慎重に判断します。医師の診察が必須です。

Q8:他の施術と併用できますか?

A:ハイドラフェイシャル、レーザー、ダーマペン、キュアジェットなど、目的に応じて組み合わせが可能です。

まとめ

キュアジェットは、「痛みもダウンタイムもあるが、肌の質を確実に押し上げる治療」です。

“結果重視の攻めの美肌治療”だからこそ、適応を見極めて選べば満足度が高くなります。

キュアジェットが本当に合うかどうかは、肌状態や目的によって異なります。

痛みやダウンタイムも含めて丁寧にご説明しますので、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。


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篠﨑 智公

この記事の監修者

院長

篠﨑 智公

2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。

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