2026/01/08
ヒアルロン酸
#ヒアルロン酸
ヒアルロン酸注入で後悔する人の共通点とは?失敗する原因と後悔しないための対策
失敗を防ぐために知っておきたいポイントを徹底解説
ヒアルロン酸注入は、しわやたるみの改善、フェイスラインの形成、若々しい印象づくりなどを目的として、多くの方に選ばれている美容医療の一つです。メスを使わず比較的手軽に受けられる治療である一方、「思っていた仕上がりと違った」「やらなければよかった」と後悔してしまう方がいるのも事実です。
では、ヒアルロン酸注入で後悔してしまう人には、どのような共通点があるのでしょうか。
本記事では、ヒアルロン酸注入で後悔する人に多く見られる特徴や原因を整理しながら、後悔しないために大切なポイントをわかりやすく解説します。
これからヒアルロン酸注入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
ヒアルロン酸注入で後悔する人は意外と多い?
「ヒアルロン酸注入=簡単・安全」というイメージを持たれがちですが、実際には医師の技術やデザイン力、患者さま自身の理解不足によって、満足度に大きな差が生まれる治療です。
後悔の内容として多いのは、以下のような声です。
- 不自然に膨らんでしまった
- 顔がパンパン・老けて見える
- 思ったより効果を感じなかった
- 周囲に気づかれて恥ずかしい
- 修正や溶解が必要になった
これらの後悔は、決して「運が悪かった」わけではなく、いくつかの共通した原因が重なって起きていることがほとんどです。
ヒアルロン酸注入で後悔する人の共通点
仕上がりのイメージが曖昧なまま施術を受けている
後悔する人に最も多い共通点が、「どんな顔になりたいか」を明確にしないまま施術を受けてしまうことです。
- とりあえず若返りたい
- なんとなくしわが気になる
- 周りがやっているから
このような曖昧な動機のまま施術を受けると、医師とのイメージ共有が不十分になり、「思っていたのと違う仕上がり」になりやすくなります。
ヒアルロン酸注入は、量や注入層、部位によって印象が大きく変わる治療です。
「自然に若返りたいのか」「しっかりボリュームを出したいのか」「周囲に気づかれたくないのか」など、自分なりのゴールを言語化することが非常に重要です。
価格やキャンペーンだけでクリニックを選んでいる
「安かったから」「キャンペーンをやっていたから」という理由だけでクリニックを選ぶことも、後悔につながりやすいポイントです。
ヒアルロン酸注入は、使用する製剤の種類だけでなく、医師の解剖学的知識、注入デザインのセンス、適切な注入量の判断といった要素によって、仕上がりや安全性が大きく左右されます。
価格が安いこと自体が悪いわけではありませんが、「なぜその価格なのか」「誰が施術を担当するのか」を確認せずに決めてしまうと、結果的に修正が必要になり、かえって費用や負担が増えることもあります。
過剰注入を希望・容認してしまう
「せっかくやるならしっかり変えたい」
「一回で効果を実感したい」
このような気持ちから、必要以上のヒアルロン酸を注入してしまい、後悔するケースも少なくありません。
過剰注入は、不自然な膨らみ、顔のバランス崩れ、将来的なたるみの原因につながる可能性があります。
ヒアルロン酸注入は足し算の治療であるため、「控えめに入れて様子を見る」という選択が、長期的には満足度を高めることにつながります。
後悔しないためには、医師が「入れすぎない判断」をしてくれるかどうかも重要なポイントです。
ダウンタイムやリスクを十分に理解していない
「ダウンタイムがほとんどないと聞いていたのに、内出血が出た」
「腫れが思ったより長引いた」
このようなギャップも、後悔につながる原因の一つです。
ヒアルロン酸注入は比較的ダウンタイムが少ない治療ですが、まったくゼロではありません。
体質や注入部位によっては、腫れ・内出血・違和感が出ることもあります。
事前にリスクや経過についてしっかり説明を受け、理解したうえで施術を受けることで、「想定外だった」という後悔を防ぐことができます。
カウンセリングを軽視している
短時間で終わるカウンセリングや、悩みを十分に聞いてもらえないまま施術に進んでしまうケースも注意が必要です。
- 悩みや不安をしっかり聞いてくれる
- メリットだけでなくデメリットも説明してくれる
- 必要のない施術は勧めない
このような姿勢の医師・クリニックを選ぶことが大切です。
カウンセリングは、仕上がりを左右する重要な工程です。「少しでも不安が残る」と感じた場合は、無理にその場で決める必要はありません。
ヒアルロン酸注入で後悔しないために大切なこと
ヒアルロン酸注入で後悔しないためには、以下のポイントを意識しましょう。
- 仕上がりのイメージを明確にする
- 医師の経験や実績を確認する
- 価格だけで判断しない
- 無理な注入をしない
- カウンセリングを重視する
ヒアルロン酸注入は、正しく行えば自然で美しい変化が期待できる治療です。
「後悔しない選択」をするためにも、信頼できるクリニックで十分な相談を行い、自分に合った治療を受けることが何より重要です。
この記事の監修者
院長
篠﨑 智公
2014年、福岡大学医学部医学科卒業。形成外科・美容外科専門医。たるみ治療、豊胸をはじめ、幅広い美容施術を得意とし、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングに定評がある。
