美容外科
眼瞼下垂症手術
眼瞼下垂症手術
眼瞼下垂症手術は、視界と目元の印象をすっきりさせる施術です。

施術詳細
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたが下がり、視界が狭くなる状態を指します。
この症状は、加齢や先天的な要因、長期的なコンタクトレンズの使用などによって引き起こされます。
治療としては、手術によってまぶたを引き上げる方法が一般的です。
眼瞼下垂症手術が選ばれる理由
視界の改善
上まぶたを引き上げることで、視野が広がり、日常生活が快適になります。経験豊富な医師が対応するため、リスクを最小限に抑えられます。
症状の軽減
頭痛や肩こり、眼精疲労などの症状が和らぎます。
若々しい目元
まぶたのたるみが解消され、目元の印象が明るくなります。
施術の種類
切開法
まぶたを切開し、挙筋(まぶたを持ち上げる筋肉)を短縮・強化する方法です。効果が高く、重度の眼瞼下垂にも適しています。
非切開法(埋没法)
皮膚を切らずに糸で挙筋を引き上げる方法です。軽度の眼瞼下垂に適しており、ダウンタイムが短いのが特徴です。
施術の流れ
1 カウンセリング
医師と症状や希望を相談し、最適な治療法を決定します。
2 デザイン
理想の目元をデザインし、手術計画を立てます。局所麻酔を行い、痛みを最小限に抑えます。
3 麻酔
局所麻酔を行い、痛みを軽減します。糸を丁寧に取り除きます。
4 手術
選択した方法でまぶたを引き上げます。術後の注意点やケア方法を説明します。
5 縫合
切開した場合は丁寧に縫合します。
6 アフターケア
術後の注意点やケア方法について説明を受けます。
よくある質問
Q. 二重のラインも同時に整えられますか?
A. はい、二重のラインをデザインしながら手術を行うことが可能です。ご希望に応じて調整いたします。
Q. 再発することはありますか?
A. 加齢や筋肉の変化により再発することがありますが、適切な術式を選ぶことでリスクを減らすことができます。
こんな方におすすめ
- 視界が狭くなり、日常生活に支障を感じている方
- まぶたの重さからくる頭痛や肩こりに悩んでいる方
- 目の開きが悪く、疲れやすいと感じる方
- 美容的な観点から、目元の若返りを希望する方
症例写真
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眼瞼下垂症手術
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- 施術名
- 眼瞼下垂症手術
- 施術参考料金
-
¥265,000
※施術当時のメニューと金額になります。 - 所要時間
- 約60分
- ダウンタイム
- 腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着きます。傷跡は時間の経過とともに目立たなくなります。最終的な仕上がりが安定するまでには3〜6か月ほどかかります。
- メイク
- 抜糸後
- 副作用・リスク
- 腫れ、内出血、左右差、感染、傷跡の赤み、目の開閉の違和感、ドライアイ
-
眼瞼下垂症手術 / 二重埋没抜糸法
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- 施術名
- 眼瞼下垂症手術、二重埋没抜糸法
- 施術参考料金
-
¥327,800
※施術当時のメニューと金額になります。 - 所要時間
- 約60分
- ダウンタイム
- 腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着きます。傷跡は時間の経過とともに目立たなくなります。最終的な仕上がりが安定するまでには3〜6か月ほどかかります。
- メイク
- 抜糸後
- 副作用・リスク
- 腫れ、内出血、左右差、感染、傷跡の赤み、目の開閉の違和感、ドライアイ
-
目頭切開 / 眼瞼下垂症手術 / 二重切開法
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- 施術名
- 目頭切開、眼瞼下垂症手術、二重切開法
- 所要時間
- 約3時間
- ダウンタイム
- 手術後は腫れや内出血が1〜2週間ほど続き、抜糸後から徐々に落ち着いていきます。 1か月ほどで自然な見た目になりますが、最終的なラインの完成や傷のなじみには3〜6か月ほどかかります。
- メイク
- 抜糸後腫れが落ち着いたら
- 副作用・リスク
- 腫れ、内出血、左右差、感染、炎症、傷跡の赤み・硬さ
基本情報
施術時間 | 片側約30分、両側で約60分 |
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ダウンタイム | 腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着きます。傷跡は時間の経過とともに目立たなくなります。最終的な仕上がりが安定するまでには3〜6か月ほどかかります。 |
副作用・リスク | 腫れ、内出血、左右差、感染、傷跡の赤み、目の開閉の違和感、ドライアイ |
注意事項 | 【手術当日】 入浴・飲酒・激しい運動は避けてください。目元は清潔を保ち、処方された点眼薬や内服薬を使用してください。 【手術後】 腫れや内出血を軽減するため、患部を冷やすと効果的です。コンタクトレンズは腫れが落ち着くまで使用を控えてください。アイメイクは抜糸後から可能です。 |
治療が受けられない方 |
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