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ヒアルロン酸注入の失敗例とは?失敗を防ぐ方法も紹介!

ヒアルロン注入は、手軽にシワやたるみなどを改善できることから人気を集めています。
手軽に受けられるのが魅力ですが、なかには失敗リスクも伴います。
安さや通いやすさなどでクリニックを選ぶと失敗リスクが高まるため、注意が必要です。

本記事では、ヒアルロン酸注入の失敗例について詳しく解説していきます。
ほかにも失敗を防ぐ方法も紹介しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

目次

  1. ヒアルロン酸注入とは?
  2. ヒアルロン酸注入の失敗例
  3. ヒアルロン酸注入の失敗を防ぐ方法
  4. 自然な仕上がりのヒアルロン酸注入を受けるなら東京ココセランクリニックへ
  5. 【まとめ】知識を深めてヒアルロン酸注入の失敗を防ごう

ヒアルロン酸注入とは?

ヒアルロン酸注射とは、ヒアルロン酸が含まれた製剤を注射器を用いて患部に注入する施術です。
極細の針を用いて注入するため、痛みが少ないうえに、目立つ傷跡が残りづらいのが特徴です。
様々な効果を期待できますが、代表的なものは下記があげられます。

  • シワやたるみの改善
  • 額や顎などの輪郭形成
  • 涙袋や唇のボリュームアップ

ヒアルロン酸には、様々な硬さや粘度のものがあり、それぞれの悩みに適切した製剤を使用します。
特に顎や鼻などは硬めの製剤を使用し、涙袋や唇は柔らかいものを使用するのが一般的です。
その部位に適した製剤を使用しないと、不自然になる可能性があるため、注意が必要です。

また術後は、内出血が生じる可能性があります。
ただし1週間程度で治まるうえに、メイクで隠せる程度の症状のため、過度に心配する必要はありません。

ヒアルロン酸注入の失敗例

手軽に受けられるヒアルロン酸注入ですが、下記のような失敗リスクも伴います。

  • 左右差が出る
  • 不自然な膨らみができる
  • しこりが生じる
  • チンダル現象が起こる
  • 血管閉塞が生じる

それぞれについて詳しく解説していきます。

左右差が出る

人間の顔は、もともと左右非対称になっています。
そのため、それらを考慮してヒアルロン酸を注入しなくてはなりません。
しかし医師のスキルによっては、仕上がりが左右非対称になってしまうケースがあります。

不自然な膨らみができる

施術後にヒアルロン酸の影響で不自然な膨らみができる可能性があります。
ヒアルロン酸は、体内の水分を引き寄せる作用があり、それらを考慮せずに施術を行うと不自然な仕上がりになってしまうのです。

また涙袋や唇は、注入量によっては過度にボリュームが出てしまうケースもあります。
自然な仕上がりを手に入れるためにも理想のデザインをしっかりと医師に共有しましょう。

しこりが生じる

体内に注入したヒアルロン酸がしこりになってしまうケースもあります。
しこりができる原因は、主に下記の3つが考えられます。

  • 製剤の種類が適切ではない
  • 異物反応を起こしている
  • 適切な部位に製剤を注入できていない

いくつかの原因があるため、一概には言えません。
もししこりができた場合は、むやみに触らないようにしましょう
なかには自然に解消されるケースもあるため、様子をみて改善されない場合は、クリニックに相談してください。

チンダル現象が起こる

皮膚からヒアルロン酸が青白く透けて見える状態を「チンダル現象」と呼びます。
チンダル現象は、適切な層に製剤を注入できていなかったり、皮膚が薄い場合に製剤を注入したりした場合に起こりやすいとされています。
もしチンダル現象が起きた場合は、ヒアルロン酸溶解剤で製剤を溶かして改善をします。

血管閉塞が生じる

稀なケースではありますが、誤って血管に製剤を注入することで血管閉塞を起こす可能性があります。
血管閉塞は、壊死や失明を起こす可能性もあるため、注意が必要です。
もし術後に明らかな異変を感じた場合は、速やかにクリニックへ相談しましょう。

ヒアルロン酸注入の失敗を防ぐ方法

ヒアルロン酸注入の失敗を防ぐためには、下記のポイントが大切です。

  • ヒアルロン酸注入を熟知している医師のもとで受ける
  • 理想の仕上がりをしっかりと共有する

ほかにもカウンセリングの際に、メリットや効果だけでなく、デメリットや注意点についても詳しく聞いておきましょう。
マイナス点を知らずに施術を受けると、思わぬミスマッチが生じる可能性があるため、注意が必要です。

ヒアルロン酸注入を熟知している医師のもとで受ける

クリニックや医師を選ぶ際は、ヒアルロン酸注入に熟知しているかを確認しましょう。
ヒアルロン酸に精通している医師は、適切な製剤の量や箇所を見極める力に長けています。

ヒアルロン酸を熟しているかを確認する際は、実績や症例などを数や内容を確認するのがおすすめです。
ほかにも実際に施術を受けた人の口コミ・評判を確認するのもよいでしょう。

理想の仕上がりをしっかりと共有する

理想の仕上がりをしっかりと医師に伝えることも大切です。
特に涙袋や唇などは、製剤の注入量によって仕上がりが大きく左右されます。
もし理想のイメージがある場合は、口頭の説明に加え画像を見せるのがおすすめです。

自然な仕上がりのヒアルロン酸注入を受けるなら東京ココセランクリニックへ

自然な仕上がりのヒアルロン酸注入を受けたい方は、東京ココセランクリニックへお越しください。

当クリニックには、ヒアルロン酸注入の実績や症例を豊富に持った日本形成外科学会専門医が在籍しています。
丁寧にカウンセリングを行い、1人ひとりの希望にあった施術を提供します。

また当クリニックでは、痛みや内出血などのリスクの軽減を期待できる「マイクロカニューレ」を用いて施術を行っています。
麻酔による痛み対策も行っているため、気になる方はカウンセリングの際にご相談ください。

【まとめ】知識を深めてヒアルロン酸注入の失敗を防ごう

ヒアルロン酸注入は、手軽に受けられるプチ整形として人気を集めています。
しかし、なかには失敗するリスクも伴うことを理解しておきましょう。
失敗を防ぐためには、スキルの高い医師のもとで施術を受けることが大切です。

信頼できる医師を見つけ、ヒアルロン酸注入で悩みを改善しましょう。

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