ほうれいせん線にヒアルロン酸を注入し、ボリュームを追加することで深い溝から細かいシワまで改善させる施術方法です。
ほうれい線以外にも頬にできる「ゴルゴ線」や「マリオネットライン(口角下)」など、気になる顔周りのシワを一緒に改善し、自然な若々しさを取り戻すことができます。
【担当医のコメント】
鼻翼基部の凹みに対して持ち上げるようにヒアルロン酸を注入しています。
影感もなくなり長年の悩みからも解消された、と喜ばれていました。
【担当医のコメント】
鼻翼基部の凹みとほうれい線に対して持ち上げるようにヒアルロン酸を注入しています。
注入前は自然と目立つほうれい線だったのが小鼻の立体感がなくなることで一気に若返って見えます。
また、入れることで上顎の突出感も多少改善されます。
【担当医のコメント】
鼻翼基部の凹みとほうれい線に対して持ち上げるようにヒアルロン酸を注入しています。
動きによって目立つほうれい線でしたので、骨の上に硬いボリューマを注入し、比較的浅いところにはボリフトを注入してほうれい線を目立たなくさせる様にしています。
ほうれい線は1㎝伸びるごとに6歳も老けて見えると言われています。ヒアルロン酸を注入しほうれい線を薄くすることで、10歳近くの若返りも期待できます。
ヒアルロン酸注入はダウンタイムがほとんどないため、施術直後から効果を実感できます。そのため、「2日後に予定がある」「来週、大事な約束がある」など、すぐにほうれい線を改善したい人にもおすすめです。
ほうれい線が目立つ原因は1つではありません。ヒアルロン酸注入でより大きな効果を得るためには、原因に応じた施術が必要です。ただ、それを判断するためには、美容整形に関する知識や経験が必要不可欠。当院の医師は形成外科の専門医としての勤務経験があり、豊富な実績をもとに最適なシワ改善のメニューを提案・施術します。
始めての美容整形では、不安なことや分からないことも多いと思います。特に涙袋のヒアルロン酸注入では顔の印象が大きく変わるため、まず話を聞きたい方も少なくありません。ココセランクリニックでは、まだ施術を決めていない方のカウンセリングや相談も受け付けています。少しでも興味がある方は、ぜひご相談ください。
ココセランクリニックでは患者様が「心地いい」「また来たい」と思えるようなクリニックづくりにこだわっています。施術前でもリラックスできる、あなただけの心地いい空間をぜひ体感してみてください。
何度でも通いやすいように、ココセランクリニックは立地にもこだわりました。池袋東口から徒歩5分なので、暑い日も寒い日も通いやすくなっています。
当院では解剖学的な視点からアプローチを行い、ヒアルロン酸注入に対する「痛い」「つらい」「怖い」といった常識を覆します。みを最小限にした最新の技術と施術にこだわり、どこよりも通いやすく多くの方からリピートされるクリニックです。
当院ではほうれい線のヒアルロン酸注入に、一般的な注射針を使いません。先端が丸く柔らかい「マイクロカニューレ」という特殊な注射針を使用することで、痛みやリスクなどを抑えたヒアルロン酸注射を可能にします。
【マイクロカニューレを使うと…】
・肌を傷つけないので、痛みを抑えダウンタイムを短縮できる
・血管を傷つけづらく、内出血や血管塞栓のリスクが低くなる
・針が柔らかいため、広範囲への注入でも注入箇所を1つにできる
血管塞栓は、血管にヒアルロン酸が注入し詰まるという非常に危険なリスクです。ただし、技術と経験のある医師が対応すれば、深刻におびえる必要はありません。ココセランクリニックは実績のある医師が、リスクの起こりにくいマイクロカニューレを使用し施術を行います。
シワになっている部分にヒアルロン酸を注入し溝を埋めることで、シワのない自然な肌へと改善していく施術方法です。
多くのほうれい線改善で採用されている施術方法になります。
加齢により筋肉の減少すると顔がくぼみ、ほうれい線が目立つこともあります。そのようなケースでは、シワを埋めるのではなくくぼんだ部分にヒアルロン酸を注入し、ボリュームを持たせることで改善します。
小鼻の脇(鼻翼基部)にヒアルロン酸を注入することで、小鼻と頬の高低差が低くなりほうれい線を改善。埋もれ気味の鼻がしっかり見えるようになるため、スッキリと若々しい横顔へと印象を大きく変えることができます。
貴族フィラー(貴族手術)は、注入場所が悪いと血管を圧迫したり失明などのリスクがある施術です。そのため、治療を受けるクリニック選びは慎重に行ってください。当院では形成外科の専門医として実績のある医師が、リスクを最小限に抑え施術を行っています。
ジュビダームビスタ® ボリューマXCは、他のヒアルロン酸と比較すると少し硬めで形成力の高さが特徴になります。
深層部へ注入し溝の深いほうれい線を改善したり、内部からボリュームをアップさせることでたるみ・フェイスラインの改善にも効果的です。
「ジュビダームビスタ®ボリフトXC」はボリューマXCより柔らかく、表皮から中層に注入しても凹凸ができにくく、自然な仕上がりを期待できるヒアルロン酸です。ボリューマXCと組み合わせて注入することで、理想のフェイスラインを作りつつ肌にハリとツヤを出すことができます。
ヒアルロン酸注入にデメリットはほとんどなく、強いて言えば永続的な効果がないことです。そのため、完全にヒアルロン酸がなくなる前に、ご来院ください。
一般的に「ボリューマXC」は約12~18ヶ月程度もち、「ボリフトXC」だと約12ヶ月効果が持続します。ただし、人によって効果の持続時間が異なりますので必ずではありません。
ヒアルロン酸注入後はダウンタイムが終わるまで、お風呂や運動、飲酒など代謝を上げる行為は避けてください。
ヒアルロン酸を注入しても、自分で言わない限り周囲にバレることはありません。これは、傷跡がほとんど残らない上に自然な仕上がりになるためです。
ほうれい線には、1.0~8.0㏄が一般的な注入量です。ただ、左右差がありますしどの程度必要かは人によって大きく変わります。当院ではカウンセリング時に、最適な量をご提案します。
ボトックスには筋肉の働きを弱める効果があるので、表情を動かした際のシワが気になる人はボトックス注射がおすすめです。一方で、何もしていない時のほうれい線が気になる場合、筋肉とあまり関係ないためヒアルロン酸注入がおすすめになります。
肌に馴染む前に表情を多く動かしすぎると、ヒアルロン酸がずれて違和感を覚える可能性があります。馴染むまではできるだけ動かさないことをおすすめします。万が一、ズレたり変形した場合、ヒアルロン酸であればやり直しが可能です。ただ、時間と費用が掛かるため、注意しましょう。
篠﨑 智公
東京ココセランクリニック 院長
形成外科専門医・美容外科医
【担当医のコメント】
鼻翼基部の凹みに対して持ち上げるようにヒアルロン酸を注入しています。
頬の高さと上顎のバランスで間延びした口周りの印象が鼻翼基部に入れることでスッキリしていることがわかるかと思います。